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こころの風景の新着記事

2009年07月02日

記事を書き換えること

あるブログの記事のなかに、とても共感した文章を読みました。それは以前から私が考えていることとまったく同じで、言葉の使い方までそっくりで、「こころの風景」に書けずに“チラシの裏”に書いた“こころの風景”を盗み読みされたかと思ってしまったくらい同じで、びっくりするやらうれしいやら。駆け寄って握手を求めたい気持ちになりました。

で、「そうそう!そうですよね!」と同感の意を表わそうと思ったのですが、そのブログの読者さんたちとのコメントのやり取りを見てからと思い、数時間後に再び読みに…。記事が書き換えられていました。私が共感した部分だけが、ざっくりと消えていました。

なんだか、もやもや。梯子を外された気分。

個人ブログはそのブログ主のものだから、ブログ主が記事を書き換えることも丸ごと削除することも自由なのですが、いったん公開してから無節操に書き換え・削除をするのは考え物です。「公開」して書けば、公開したその瞬間から誰かが読む可能性があります。記事の内容をコロコロ変えたら、信用を失うかもしれないということを心に留めておいたほうが良いです。

場合によっては、書き換え行為自体が批判(そしてブログの炎上)されることもあります。「ウェブ魚拓」なんてサービスがあるので、言い逃れもできません。
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posted by Marumameko at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月16日

webでアウトプットする理由

Tristarさんがコメント欄でお書きになった、「総表現社会」という言葉についてあれこれ考えていたのですが、このテーマに関連するような気もする以下の記事を読みました。

本当に頭にいい人はWebにアウトプットしないのか? - インターネットの真の姿とは  

仕事のキャリアがある人であろうとなかろうと、現実社会でアウトプットできる場と機会があり、またその「場」で反響を得たりフィードバックできたり自分を認めてもらえる人なら、わざわざwebでアウトプットする必要性を感じないのかもしれません。日曜画家や手芸を本格的にやっている主婦は、サークルや個人での発表の場があればそれでだいたい満足するでしょう。個展やグループ展という機会がない、あるいはあってもその発表の場だけでは満足しきれていない人のなかで、ネットが身近であれば発表の場として「サイト(ブログ含む)」を立ち上げようという発想が浮かぶのだと思います。また仕事では現実社会でのアウトプットで充分という人でも、余暇の時間での自分のアウトプットの場としてwebが必要な場合もあるでしょう。要するに現実社会でのアウトプットに満たされないものを感じているから、ネットでアウトプットしようとなるのではないでしょうか。

忙しくて書けない、ネットでのアウトプットの必要性を感じないという人でも、これからはネットという場でのアウトプットを現実でのアウトプットにフィードバックさせていく必要がある世の中になって行くのではないかとは思いますが。

で、私自身がネットでのアウトプット、つまりサイト運営を始めた理由も、おおむねそんなところです。私がインターネットを始めてこの春でちょうど8年になるので、私がwebでアウトプットをする理由やその意味を振り返ってみようと思います。
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posted by Marumameko at 16:57 | Comment(2) | TrackBack(1) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月11日

記事単位での公開設定は活路になるか?

顕在した危険、潜在したままの可能性。 - CONCORDE  

ネットという場の特性をもっと分かってもらう必要性 - 北の大地から送る物欲日記  

本当によかったのかな - CONCORDE  

ブログについての考え方が「北の大地から送る物欲日記」のhejihoguさんはいつも前向き、楽観的。
「CONCORDE」のTristarさんは「わかっちゃいるけど、なんだかなあ…」という部分に常に引っかかっていらっしゃる。
おふたりのブログを読むことが多い私は、気分やそのとき置かれた状況によって、振り子のように揺れます(笑)

今回の場合、hejihoguさんは“読まれたい人”側の視点での結論を述べていますが、Tristarさんは“(不特定多数には)読まれたくない人”の“不幸”をなんとか減らせないものかということを問題にしていると思います。私はそう読みました。
ネットという場の特性をもっと分かってもらう必要性 - 北の大地から送る物欲日記
「事故防止のための何か」ってのは、現状ではシステム的な何かってよりかは、ネット上で何かを書く人の心構えや正しい知識なんだと思います。もしくはそれを啓蒙していく活動とか。
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posted by Marumameko at 17:26 | Comment(7) | TrackBack(1) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月08日

皮肉と冷笑 - 今の気持ち(2)

私はイギリス風のシニカルな笑いや風刺が好きです。皮肉や風刺に胸がすく思いがして面白いのは、なかなか楯突けない権威や権力などの大きなモノを批判しているからです。個人や弱者への皮肉や批判ではないから、多くの人の共感を呼ぶのです。

webでも皮肉や風刺を軸にして人気を得ているブログもあります。個人批判ではなく事象を風刺し、ある意味で「風刺芸」を披露するようなブログのことです。しかし悲しいかな、webでは芸にさえにもならない個人への皮肉と冷笑がたくさん見受けられます。文字でしかやり取りできないから、ほんの冗談のつもりの皮肉っぽい書き込みが、疑心暗鬼を誘います。そしてその行為は「天に唾して己が面にかかる」ことになるのです。

だから私は相手を皮肉ったり、「(笑)」を冷笑・嘲笑を意図しては使わないようにしています(自分に向けての場合は除いて)。特にコメント欄での一対一でのやり取りでは細心の注意を払います。相手を蔑んだり尊厳を傷つけるような言い回し、またそう受け取られかねない冗談さえも慎むようにしています。

・webで嘘はつかない
・個人を誹謗中傷しない
・批判・反論にしろ同感にしろ、無記名でのコメントはしない
・批判・反論・共感の言及記事を書く場合、相手が特定されることを好まない場合は、相手の意思に沿うようにする。

以上が私のブロガーとしての尊厳です。
posted by Marumameko at 16:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年03月28日

ときめくブログ

個人ブログを読んでいるとき、ブロガーが男性か女性かをあまり意識していませんが、長く読者でいて性別がわからないと気になり出します。ところが男性女性の区別がつきにくいハンドルネームもあり、文体に性別の特徴を出さないブログもあります。ブロガーが自分のことを語る人ではない場合も、性別がわかりにくいです。そこでプロフィール欄を覗くのですが、結局性別は謎のままというブログもあります。実はちょくちょく読むブログで、書き手はなんとなく女性だと思い込んでいたら、ある日男性だったと判明して一人苦笑いしたこともあります。

しかし私の属性「主婦」での共通点が始めから見えているブログは、記事の話題が家族や家事など主婦的ではなくて「本」であったり「映画」であったりネットのことであっても、女友達の話を聞いているような感じがしています。

ところで、私の学生時代と社会人の時の一時期に(いずれも遠い昔ですが)、とても良い「男友達」に恵まれていました。複数だとかグループでの交際ではなく、それぞれの時期に別の一人の男性の友人との交際です。妙に馬が合うだけでなく、文学や映画や芸術や社会問題や、ときには哲学っぽいことまで、飽きることなくコーヒー1杯を前に語り合っていました。恋愛感情がないので見栄を張ることもなく自然体で。それはとても幸せな時間でした。
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posted by Marumameko at 18:52 | Comment(5) | TrackBack(0) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク