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2008年03月28日

ときめくブログ

個人ブログを読んでいるとき、ブロガーが男性か女性かをあまり意識していませんが、長く読者でいて性別がわからないと気になり出します。ところが男性女性の区別がつきにくいハンドルネームもあり、文体に性別の特徴を出さないブログもあります。ブロガーが自分のことを語る人ではない場合も、性別がわかりにくいです。そこでプロフィール欄を覗くのですが、結局性別は謎のままというブログもあります。実はちょくちょく読むブログで、書き手はなんとなく女性だと思い込んでいたら、ある日男性だったと判明して一人苦笑いしたこともあります。

しかし私の属性「主婦」での共通点が始めから見えているブログは、記事の話題が家族や家事など主婦的ではなくて「本」であったり「映画」であったりネットのことであっても、女友達の話を聞いているような感じがしています。

ところで、私の学生時代と社会人の時の一時期に(いずれも遠い昔ですが)、とても良い「男友達」に恵まれていました。複数だとかグループでの交際ではなく、それぞれの時期に別の一人の男性の友人との交際です。妙に馬が合うだけでなく、文学や映画や芸術や社会問題や、ときには哲学っぽいことまで、飽きることなくコーヒー1杯を前に語り合っていました。恋愛感情がないので見栄を張ることもなく自然体で。それはとても幸せな時間でした。

学生時代の女友達が「親友」になって現在に至るまで続いているように、彼ら男友達との縁がなぜ続かなかったかといえば、やはりそこは、結局男と女であるが故のワケが生じてしまったからでして、その辺りは本題でないので省きます(笑)

とにかく、男友達との会話は楽しかったという思い出があります。同じ文学や映画や芸術や社会問題、哲学っぽいことを、話が合う女友達と語り合うのとは違う何かがありました。男性の視点からの意見を聞くことが出来るというようなことではなくて。会話中の高揚感が違う。お喋りしたあとの満足感も微妙に違う。振り返って考えてみると、男女を意識しなかったというのはウソで…というより当時は気がつかなかっただけで、つまり相手が異性だったから女友達とのお喋りと違う充足を得ていたのだと思います。

長寿社会の現代、配偶者に先立たれた後に異性との交際が生きる喜びを与えてくれた事例もあると聞きます。もちろん既婚者でも、異性の友人は人生を豊かにしてくれると思います。友達夫婦というのもありますが、全ての関心事を共有できるわけでもありません。夫婦単位での交際は、夫婦単位独特のものになり、それぞれの異性の友人とはなりにくいようです。既婚者の場合、現実問題としては趣味のサークルでのグループ交際しか成立しにくいかもしれません。

で、webなのです。読むだけでも、コメントし合う関係になるにしても、「男友達」っぽいブログと出会えれば面白いかなあ…と近頃思います。「男友達」っぽいブログとはどんなブログかと問われると、巧く説明出来ないのですが、やはり読んでいて心ときめくブログでしょうか。私が今楽しみにしている個人ブログは、それぞれ皆読んでいて「ときめくブログ」です。よく考えると、女性の場合は男っぽい人、男性の場合は女性のような細やかなセンスを持っている人のブログが好みなので、無意識のうちに男友達ブログを求めていたのかもしれません。

しかしもう少し、男の魅力のアピール度が高く、男性ならではの知性とユーモアにあふれた個人ブログも読みたいなと思っているこの頃です。つまりブログでプラトニックラブですね(笑)

ついでの話ですが、若い人は個人ブロガーのなかに「理想の女性像or男性像」を見つけて、胸をときめかせていることもあるのでしょうか?
そういう時代があまりに過去で、想像がつかない自分がかなしい…(笑)
posted by Marumameko at 18:52 | Comment(5) | TrackBack(0) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク
この記事へのコメント
おはようございます。
男だから、、女だから、、と簡単に分けられる訳ではないけど
男女の会話の差ってありますよね。
私も女同士のつきあいとは違う魅力を男性に感じています。

配偶者に先立たれたあとの異性の友人と言えば、
私の祖母は、おじいちゃんたちからモテモテです。
もちろんプラトニックですよ(笑)

夫婦単位のつきあいだと、どうしても「〜〜さんの奥さん」ってポジションから脱し切れません。
どちらかがちょっと相手に譲っておつきあいをしている、、という感じでしょうか。
窓口はおまえだろ、みたいな感じで仲介をしなくてはなりません。
夫婦単位で(子供のつきあいを抜きに)うまく趣味がみんな合うってことは滅多にない気がします。
結婚した時は、趣味が合う、と思ったのにな(笑)
なぜいつの間にかずれていくのか。。。
Posted by いく@しずおか at 2008年03月29日 09:30
私のブコメにMarumamekoさんのスターがついていますが、そんなのが出来るのですね。ん?ブクマの良さがわかりかけてきたぞ。

今回の件でMarumamekoさんの生き方を身近に感じることができました。
少し過去の記事を読み直しています。
ストンと受け入れている自分に驚いています。
Posted by M2 at 2008年03月29日 14:09
いくさん
内容を読みこなして噛み砕いてあるコメントで、有難く思います。
そうそう、年齢を問わず異性との交流は、活力を与えてくれますよね。
また夫婦の場合、いつの間にか他人であっても他人じゃないような感じになるので、
議論などしたら遠慮しなさ過ぎでケンカになっちゃいます(笑)
Posted by Marumameko at 2008年03月29日 15:49
M2さん
ブクマと☆をありがとう!ブクマコメントに吹いてしまいました(笑)
で、吹いた箇所の文字列を反転させて、
ブクマしてくれてありがとうの気持ちを込めて
私からもポチッと☆をM2さんに。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://marumameko.sblo.jp/article/13256652.html

はてなスターは単純で面白い機能だと思います。気軽にちょっとした気持ちを伝えるために、好きでよく利用しています。
はてなスターを設置していないM2さんのブログにも、以下の機能を利用して☆をつけたこともあります。
http://s.hatena.ne.jp/help#section13
私のFirefoxにはHatenabarを入れてあるので。
気がつかなかったかな?ご自身のはてなスターページにブログ設定をしてないと、無駄☆だったかも(笑)

スターもブクマもやってみないと面白さがわからないのですよねー。
私がいくらぎゃんぎゃん良さを書いてもダメだってことじゃん(^^;

>今回の件でMarumamekoさんの生き方を身近に感じることができました。
>ストンと受け入れている自分に驚いています。

うれしいです。たこぽんさん効果かな(笑)
でも「はてな」の面白さに目覚めても、M2さん自身の生き方、M2さんらしさを貫いてください。私はそれを受け入れます。
Posted by Marumameko at 2008年03月29日 16:08
大嫌いなはずのスターとブコメまで愛しく思えて。

>以下の機能を利用して☆をつけたこともあります

えええっ、何時ですか?
こっそり教えてください。

>たこぽんさん効果かな(笑)

ええ、たこぽんさん効果です。(笑)
やられちゃいましたね。美味しいとこ取りだ。
大阪人だから、「たこ」には弱いんだな。
Posted by M2 at 2008年03月29日 16:17

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