在宅してテレビをつけていた私は、初め「食中毒事故」として流れたニュース速報を気に留めることもなかったのですが、しばらくして生協が扱った商品での毒物中毒事件だとの続報にびっくり。速報のテロップに見覚えがある商品名が流れたので、もっとびっくり。すぐに冷凍庫をチェック。うん、やっぱり。
他の回収対象商品リストをメモしたかったのですが、テロップからでは無理。そこで報道サイト、輸入業者のサイト、日本生活協同組合連合会のサイトをチェックしましたが、まだ「お知らせ」として更新されていませんでした。地域の生協サイトは激重で開くこともできません。
なんとなくですが、情報をネットに流しておこうとの考えが頭に浮かび、ツイッターにポストしました。といっても私のツイッターはfollowingもfollowersも(どちらも簡単にいえばfriends)がいないに等しいので「速報」の意味も成さず、当然反応があるわけがありません。しょぼ〜ん(笑)
こういうときのために、followingやfollowersを増やしておけば良かった。で、一人で夢想するわけです。
followingしているfriendsでニュース速報を見ていた人たちが、次々に「○○という商品も回収対象ですよ」「△△もあったよ」「□□もです」とポストしてくれて大助かりとか。勤務中にたまたまツイッターを見た主婦が「ニュースを知らなかった。今夜のおかずにその商品を使うつもりだったわ、情報ありがとう」とかね。私は体験できなかったそんな会話が、昨日のどこかのツイッター上では飛び交っていたのかな。
ツイッターは必ずしもチャットのように、互いに同時に使うこともないと私は思っているのですが、こういう場面では同時性が強いwebサービスは面白さや便利さを発揮します。昨日はそのことを
例えば地震など大きな災害があったとき、日本中、人によっては世界中に散らばるネット友達(リアルでの知り合いも)の安否が心配になりますよね。そんなとき、とにかく「私は大丈夫ですよー」とツイッターにポストされていれば一安心。そんな使い方はツイッターが最適・最強かも。
春頃にはツイッター日本語版サービスが始まるとのことなので、ユーザーが増えることを期待しています。そうなれば私のfollowersも増えるかもしれないし、私もfollowingを増やしていくつもりです。もちろん今followしてくださってもうれしいのですが、“Masako”としてのツイッターは普段着でエプロンを掛けたままの私としてやりたいので、お含みおきください(^^;
参考→日本語版Twitterサイト開発ブログ
このブログでツイッターについて書いた記事
→ネットでの「私」
→中高年とTwitter(ミニブログ)
私はメッセンジャーもたまにやるのですが
話をするまでもなく相手のコメントみたいなのが読めるので
例えば「いく@しずおか あけましておめでとう〜」
だとか
相手が選択していれば
相手が聴いている音楽もわかるんですよ。
なんかそういうライブ感っていいですよね。
日本語版ツイッターが出たら是非また登録したいです。
あら、メッセンジャーをやってましたか。
私はやってないのだけど(笑)
今の英語版ツイッターではメッセからも書き込みしたり読めたり出来るみたいですよ。
再登録、よろしく〜(^^)