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こころの風景の新着記事

2008年04月16日

webでアウトプットする理由

Tristarさんがコメント欄でお書きになった、「総表現社会」という言葉についてあれこれ考えていたのですが、このテーマに関連するような気もする以下の記事を読みました。

本当に頭にいい人はWebにアウトプットしないのか? - インターネットの真の姿とは  

仕事のキャリアがある人であろうとなかろうと、現実社会でアウトプットできる場と機会があり、またその「場」で反響を得たりフィードバックできたり自分を認めてもらえる人なら、わざわざwebでアウトプットする必要性を感じないのかもしれません。日曜画家や手芸を本格的にやっている主婦は、サークルや個人での発表の場があればそれでだいたい満足するでしょう。個展やグループ展という機会がない、あるいはあってもその発表の場だけでは満足しきれていない人のなかで、ネットが身近であれば発表の場として「サイト(ブログ含む)」を立ち上げようという発想が浮かぶのだと思います。また仕事では現実社会でのアウトプットで充分という人でも、余暇の時間での自分のアウトプットの場としてwebが必要な場合もあるでしょう。要するに現実社会でのアウトプットに満たされないものを感じているから、ネットでアウトプットしようとなるのではないでしょうか。

忙しくて書けない、ネットでのアウトプットの必要性を感じないという人でも、これからはネットという場でのアウトプットを現実でのアウトプットにフィードバックさせていく必要がある世の中になって行くのではないかとは思いますが。

で、私自身がネットでのアウトプット、つまりサイト運営を始めた理由も、おおむねそんなところです。私がインターネットを始めてこの春でちょうど8年になるので、私がwebでアウトプットをする理由やその意味を振り返ってみようと思います。
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posted by Marumameko at 16:57 | Comment(2) | TrackBack(1) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月11日

記事単位での公開設定は活路になるか?

顕在した危険、潜在したままの可能性。 - CONCORDE  

ネットという場の特性をもっと分かってもらう必要性 - 北の大地から送る物欲日記  

本当によかったのかな - CONCORDE  

ブログについての考え方が「北の大地から送る物欲日記」のhejihoguさんはいつも前向き、楽観的。
「CONCORDE」のTristarさんは「わかっちゃいるけど、なんだかなあ…」という部分に常に引っかかっていらっしゃる。
おふたりのブログを読むことが多い私は、気分やそのとき置かれた状況によって、振り子のように揺れます(笑)

今回の場合、hejihoguさんは“読まれたい人”側の視点での結論を述べていますが、Tristarさんは“(不特定多数には)読まれたくない人”の“不幸”をなんとか減らせないものかということを問題にしていると思います。私はそう読みました。
ネットという場の特性をもっと分かってもらう必要性 - 北の大地から送る物欲日記
「事故防止のための何か」ってのは、現状ではシステム的な何かってよりかは、ネット上で何かを書く人の心構えや正しい知識なんだと思います。もしくはそれを啓蒙していく活動とか。
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posted by Marumameko at 17:26 | Comment(7) | TrackBack(1) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月08日

ブロガーの尊厳 - 今の気持ち(3)

前記事で述べたように「上から目線」について書かれたものを幾つか読みました。そのなかにハッと気づかせてくれるものがありました。
ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
結果を出そうとして、はやく相手を動かそうと焦ると、
どうも、相手の非を指摘したり、相手に変われ、と
おしつけたりしやすい。

だいたい、「人を動かそう」ということ自体、
すでに自分のコミュニケーションは、
「上から目線」なのだ。
(中略)
人を動かす、というとき、動かすのは言動ではなく、
心なんだな、と思う。

(中略)
急いで結果を出そうとし、焦る。
そのために急いで相手を動かそうとしている。
そのために理詰めで相手を説得する。
無意識に上から目線になっている。
そう。最近までの私がまさにこれ。さすがプロの物書きの説得力は違う。そして…
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posted by Marumameko at 18:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | メモみたいな このエントリーを含むはてなブックマーク

皮肉と冷笑 - 今の気持ち(2)

私はイギリス風のシニカルな笑いや風刺が好きです。皮肉や風刺に胸がすく思いがして面白いのは、なかなか楯突けない権威や権力などの大きなモノを批判しているからです。個人や弱者への皮肉や批判ではないから、多くの人の共感を呼ぶのです。

webでも皮肉や風刺を軸にして人気を得ているブログもあります。個人批判ではなく事象を風刺し、ある意味で「風刺芸」を披露するようなブログのことです。しかし悲しいかな、webでは芸にさえにもならない個人への皮肉と冷笑がたくさん見受けられます。文字でしかやり取りできないから、ほんの冗談のつもりの皮肉っぽい書き込みが、疑心暗鬼を誘います。そしてその行為は「天に唾して己が面にかかる」ことになるのです。

だから私は相手を皮肉ったり、「(笑)」を冷笑・嘲笑を意図しては使わないようにしています(自分に向けての場合は除いて)。特にコメント欄での一対一でのやり取りでは細心の注意を払います。相手を蔑んだり尊厳を傷つけるような言い回し、またそう受け取られかねない冗談さえも慎むようにしています。

・webで嘘はつかない
・個人を誹謗中傷しない
・批判・反論にしろ同感にしろ、無記名でのコメントはしない
・批判・反論・共感の言及記事を書く場合、相手が特定されることを好まない場合は、相手の意思に沿うようにする。

以上が私のブロガーとしての尊厳です。
posted by Marumameko at 16:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | web・blog考 このエントリーを含むはてなブックマーク

上から目線 - 今の気持ち(1)

「上から目線」という言い方については以前から引っかかりを覚えていたのですが、ここ最近複数の人から「あなたのブログは上から目線だ」と言われてしまったこともあり、真剣に考えてみました。

私自身は上から目線で記事を書いているという気持ちは毛頭なく、逆に今まで誰かから上から目線で言われたと感じたこともありません。しかし“気持ち”を推し量れないわけではありません。

その上で敢えて言いますが、相手を「上から目線」と言ってしまうのは、自分で自分をおとしめているのではないでしょうか。すべての分野において秀でている人間などいません。一歩後を歩いていたとしても、あるいは意見や視点を異にするといえども、それは人格とは関係ありません。この当たり前の事実を忘れているのではないでしょうか。

今までの信条から自由になってでも自分の成長と変革を望むのなら、人に学ぼうとします。そういう姿勢を是とするなら、「上から目線」という言葉で批判する自己矛盾に気がつくはずです。

「上から目線」について書かれている幾つかのブログを読みました。

はてなブックマーク > web を トレッキング > *上から目線(Marumamekoのはてなブックマーク)
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posted by Marumameko at 14:36 | Comment(4) | TrackBack(1) | メモみたいな このエントリーを含むはてなブックマーク